八王子〜多摩〜町田エリアのデザイン日記
八王子〜多摩〜相模原〜町田エリアで活動中のデザイン事務所
「グラッドワークス」の日常(と仕事)を書き綴るブログです。
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 【超・基礎の広告デザイン制作】インパクトあるデザインの基本は「整理整頓、そして崩す」 | main | 【超・基礎のWeb制作】Windows10のシェアをインターネットで見ることができます >>
【超・基礎の広告写真撮影】三脚を使った花火撮影方法
おはようございます。八王子市南大沢のデザイン事務所、グラッドワークスです。
多摩ニュータウン西端は薄曇りの朝です。

花火の写真撮影例

数秒〜十数秒の長時間露光をします

夏ということで花火大会も全国各地で開催されていますが、今回は花火写真の撮影について。
「デジタル一眼レフカメラを買ったので、本格的な花火の写真を撮りたい」という方は以下の記事をご一読頂くとお役に立てるかもしれません。

花火の写真というと上の写真のように長く尾を曳いた写真が多いですね。
通常の撮影では露光時間、つまりシャッターの開いている時間は数百分の1〜数十分の1程度なのですが、それでは花火は「光の点」でしか写らないことが多いので、カメラを三脚に固定して数秒〜十数秒の長時間露光をします。(上の写真の場合露光時間は3.3秒です。)

カメラのスペックと設定

カメラは「バルブ撮影」ができるものである必要があります。「バルブ撮影」とはシャッターボタンを押している間、シャッターが開きっぱなしになる機能のことで一眼レフカメラなら大抵付いていると思われます。設定方法はカメラによって違うので取扱説明書をご参照ください。

ISO感度はそのカメラの一番低い感度(ベース感度)にしておきます。最近のデジタル一眼カメラは100が多いですね。「拡張感度」と言ってさらに低い感度に設定できたりもしますが、これを使うかどうかはお好みで。

露出モードはマニュアル(Mモード)で、絞りはF8〜11くらいがおすすめです。F13以上絞ると光の回折現象により画質が落ちてくることがあります。カメラのセンサーサイズによっても最適な絞りは多少変わってきますので、予行演習を兼ねて事前に夜景など試し撮りしておくと良い写真が撮れる確率が上がります。

三脚と「リモートスイッチ」を使います

数秒〜十数秒の長時間露光をしますので、カメラとレンズの重量を支えられるしっかりした三脚が必要です。三脚のスペックはインターネットで調べられますが、自信のない方はカメラショップ等でご相談されることをおすすめします。また、三脚で撮影するときは基本的にカメラ本体のシャッターボタンは使わず、「リモートスイッチ」を使います。つまり有線の外付けシャッターボタンです。

花火会場にて

花火会場では「三脚使用禁止」のところが結構あり、その場合三脚使用可能エリアが指定されている場合がありますので、がっつり三脚撮影したい場合はそちらで場所取りされることをおすすめします。観覧席でもご自身が座った時の頭の高さよりカメラの位置が高くならなければ三脚使用OKの場合もありますので、花火開始前に会場警備の方に相談するなどしておくと安心です。

花火撮影ではオートフォーカスはほぼ使えませんので、花火開始前に花火と同じくらいの距離にあると思われるものをオートフォーカスで撮影してピントを合わせておきます。

ホワイトバランスは「太陽光」より「電球」のほうが正確な色が出る確率が高いようですが、花火の種類によっても最適なホワイトバランスは異なりますし、時間帯によっても異なります。とりあえずホワイトバランスは「オート」でRAW撮影しておいて、後からホワイトバランスを調整するというのがおすすめです。

花火が始まったら

シャッター速度を「バルブ」に設定しているので、リモートスイッチのボタンを押すとシャッターが開き、押すのをやめるとシャッターが閉じます。このシャッター開閉のタイミングが結構難しい。あまり長時間シャッターを開いていると夜でも露出オーバーになります。

スターマインなど連続で打ち上がる花火などは、3〜5秒くらいで一旦シャッターを閉じ、またすぐ開ける、というのを繰り返すことになります。この辺は慣れですね。

花火撮影で結構困るのが「画角」です。つまり写真に写る広さをどの程度に設定するか。高く昇って大きく開く「大玉」が画面に収まるようにすると、それ以外の花火は小さく写ってしまったりします。

基本は撮影する花火のサイズをある程度決めておき、その花火が納まる画角に設定するのが現実的対応かと思います。ただ、最近は画素数の多いカメラが増えてきたので、ある程度広めに映して後からトリミングして仕上げる、というのもありかもしれません。

花火が終わったら

花火終了直後は早く帰ろうとする人が多く、結構殺気立った雰囲気になりがちです。三脚やカメラは早めに片付けたいところですが暗くて見えづらいこともよくあります。小型の懐中電灯などあるとかなり楽ですし、忘れ物をする危険も減らせます。

他の人の迷惑にならないように気をつけつつ、マナーよく安全に花火を楽しみたいですね。

写真撮影とデザインのグラッドワークス 【良心価格で、本格広告】写真撮影からデザインワークまで一貫した広告制作
伝えたいイメージをカタチにする、デジタル広告写真に本格デザインをプラス。「デザインと写真の合わせ技」による、高いクオリティの制作物をご提供。広告宣伝ツールのレベルアップをお考えの方は、ぜひご相談ください。
多摩〜八王子〜相模原〜町田エリアの印刷物&ウェブデザインと写真撮影はグラッドワークスへ

JUGEMテーマ:★カメラLife★
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
人気ブログランキング参加中です!
  • 人気ブログランキングへ
  • 人気ブログランキングへ