横浜市都筑区のデザイン事務所「グラッドワークス」の日記
個人デザイン事務所「グラッドワークス」の日常(と仕事)を書き綴るブログです。
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【超・基礎の広告デザイン制作】広告印刷物のデザイン案をチェックするときは、実際に印刷される仕上り寸法にプリントアウトしてのご確認がお勧めです
おはようございます。デザイン事務所「グラッドワークス」です。

仕上り寸法での広告デザインチェックをお勧めする理由

チラシやパンフレットなどの広告印刷物を制作させて頂いているとき、広告仕上りのデザイン案をメールでお送りしてチェックして頂く事があります。

A4の2つ折りパンフなら広げた状態だとA3サイズになります。
普通の家庭用プリンタだと最大A4の場合が多いので普通に印刷するには縮小印刷する事になるのですが、デザイン案のチェック用にはなるべく原寸に近いサイズでプリントアウトしたものをご覧頂く事をお勧めしています。

A3サイズの印刷物をA4用紙に縮小印刷すると、小さな文字はほぼ読めなくなりますし、本文の読みやすさなども把握しづらくなります。

小規模事業者様の場合はA4サイズのプリンターしかお持ちでない、という場合もありますが、仕上りサイズの大きなデザイン制作物でもA4サイズに分割出力するなどの方法があります。
当事務所「グラッドワークス」ではそのようなプリンターで印刷した状態でのデザインチェックについてもサポートさせて頂いております。

印刷裁断後の寸法でデザインの確認をすればさらに安心です

また、できれば断ち切り線の部分で紙を切って、裁断後の状態を再現されるのもおすすめです。

プリンターで印刷した状態では、仕上りサイズより大きな用紙にプリントアウトする事が多いので、通常は周囲に余白があります。
しかし実際に印刷納品されるときは余白はありません。
そのため、余白がある状態とない状態では、結構印象が変わる場合があります。
余白がある状態では良いバランスでレイアウトされているように見えても、余白を切り落としてみると、思っていたよりも紙面に対して内容がぎっちり詰め込まれて見える場合があります。

当事務所で提出するデザイン案はその辺も計算してレイアウトしていますが、やはりなるべく仕上がり状態に近い状態でのレイアウトチェックをお勧めしています。

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