八王子〜多摩〜町田エリアのデザイン日記
八王子〜多摩〜相模原〜町田エリアで活動中のデザイン事務所
「グラッドワークス」の日常(と仕事)を書き綴るブログです。
<< September 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 【超・基礎の広告デザイン制作】コストが下がり、自由度の増した名刺印刷。その分「何を伝えるのか?」がより重要に。 | main | 【超・基礎のWeb制作】小規模事業様の広告宣伝ツールとしては非常に便利なインターネット。SEOは「ユーザー目線」で考えるのがおすすめです。 >>
【超・基礎の広告写真撮影】集客に繋がる店舗の内装写真撮影。デジカメで雰囲気の良い店内内装の写真がうまく撮影できない理由について。
おはようございます。八王子市南大沢のデザイン事務所、グラッドワークスです。
多摩ニュータウン西端は晴れの朝です。

こだわりの店内内装が写真で表現しにくい理由は?

店内内装に力を入れられている飲食店様は多いと思います。 今回はこのこだわりの店内内装を広告宣伝活動に有効に活用する方法について。

同じ料理でも「どういう雰囲気で食べるか」によりお客さんの満足度は大きく異なると思います。 こだわりの内装はWebやチラシ、雑誌広告に載せてアピールし、売り上げアップにつなげたいところです。

雰囲気の良さを言葉で説明するのは困難ですが、「こんな素敵な雰囲気で食事ができますよ」と写真で見せて、さらにおいしそうな料理の写真が並んでいれば、集客のための強力な手段になることが期待できます。

しかしこの内装撮影というのは難易度が高く、普通にデジカメで撮影しても、本来の魅力を伝えるような写真を撮影できない事が多々あると思います。その原因としては、主に次の3つの問題があると思います。

問題その1〜画面に収まらない

室内の様子を撮影しようとすると、ズームレンズを目一杯ワイド側にしても画面に収まらない事がよくあります。
屋外であれば、被写体が画面に収まらないときは被車体から離れて撮影すれば何とかなるのですが、室内ではそれができない。壁際ぎりぎりまで下がっても全然画面に収まらず、室内の写真を撮影したいのに、反対側の壁しか写らない、という事になりがちです。

こういうときは「超広角ズームレンズ」というものを使います。つまりレンズ交換式の一眼カメラ(一眼レフやミラーレス一眼)を使用して、超広角ズームレンズを装着する必要があります。 「超広角」の定義は曖昧ですが、室内の様子を画面に収めるには少なくとも35mm判換算で18mm以下の焦点距離の超広角レンズが必要です。この「35mm判換算」の数字(焦点距離)が小さくなるほど広い範囲が写ります。 できれば16mmくらいあった方が良いですし、14mmくらいになるとかなりゆとりが生まれます。 ズームのない「単焦点レンズ」でも14mmクラスのレンズは存在しますが、価格も高く、内装撮影ではあまりアドバンテージも得られない事が多いのでズームレンズで良いと思います。

問題その2〜室内が暗い

特にムードのある店内にするため、照明を暗めにしているお店は多いのですが、 カメラにとってはこれは過酷です。

通常の蛍光灯を点した一般的な室内でも日中晴天の屋外と比べると圧倒的と言って良いほど暗いのに、 ムードのある雰囲気作りのために、さらに照明を暗くしている場合、並のデジカメでは少々厳しい。
高感度性能の良いカメラが必要です。

問題その3〜明るさの落差にカメラが付いて行けない

薄暗い店内で、天井のダウンライトがテーブルの上に載せられた料理を照らし出しているような状況を撮影するとします。
肉眼ではとても印象的で、美味しそうに見える光の演出ですが、これをカメラで撮影すると、薄暗い部分はほとんど真っ黒に写り、ダウンライトの光を浴びたテーブルの上はハレーションを起こしたように白く写ってしまったりします。

また、店内の様子と、窓から見える景色のコンビネーションを楽しんでもらうような作りになっている店舗も多いですが、 昼は窓の外の方が圧倒的に明るいため、店内が思ったよりも暗く写ってしまいがちです。店内の明るさを基準にすると窓の外が明るくなり過ぎて、これまたハレーションを起こしたようになってしまったり。

人間の肉眼は非常に優秀で、明るいところも暗いところもかなり柔軟に対応できます。いわゆる「ダイナミックレンジ」が非常に広いのです。そのため、先述したような「光と闇の演出」を楽しむ事も可能です。

しかしながら、現在のデジタルカメラの性能を持ってしても、人間の肉眼が持つ非常に幅広い「ダイナミックレンジ」には遠く及びません。そのため、せっかくの「光と闇の演出」を写真で再現する事は非常に困難となります。

この問題の解決策として明るめに撮影した画像と暗めに撮影した画像を「トーンマッピング」という手法を使用して階調を平準化して合成し、肉眼のダイナミックレンジに近い画像にする「HDR」という技術があります。iPhoneのカメラには「HDR」という項目がありますし、コンパクトデジタルカメラや一眼カメラにも「HDR」撮影機能を持つものが増えて来ています。

「HDR」とは「ダイナミックレンジ拡張機能」と理解して頂ければ良いかと思いますが、「階調をどのように、どのくらい拡張するのか」という手法(というかアルゴリズムというか)はカメラにより結構異なります。カメラ任せの「HDR」は正直、「ないよりマシ」というレベルの物にとどまっている印象です。理想は撮影者が露出の異なる画像を複数撮影し、トーンマッピングソフトを使ってオリジナルのHDR画像を作成するのが(2015年の現時点では)ベストな方法と思われます。

上記問題の解決策

当事務所「グラッドワークス」では上記の問題を解決するために
「広角端14mmの超広角レンズを使用」
「高感度性能に優れたフルサイズデジタル一眼レフカメラ使用」
「必要に応じてオリジナルのHDR合成加工」

などの対策を行っています。
「こだわりの内装をぜひ多くに人に知ってもらい、集客のためにアピールしたい」とお考えの方は、是非グラッドワークスまでご相談ください。

写真撮影とデザインのグラッドワークス 【良心価格で、本格広告】写真撮影からデザインワークまで一貫した広告制作
伝えたいイメージをカタチにする、デジタル広告写真に本格デザインをプラス。「デザインと写真の合わせ技」による、高いクオリティの制作物をご提供。広告宣伝ツールのレベルアップをお考えの方は、ぜひご相談ください。
多摩〜八王子〜相模原〜町田エリアの印刷物&ウェブデザインと写真撮影はグラッドワークスへ

JUGEMテーマ:★カメラLife★
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
人気ブログランキング参加中です!
  • 人気ブログランキングへ
  • 人気ブログランキングへ