八王子〜多摩〜町田エリアのデザイン日記
八王子〜多摩〜相模原〜町田エリアで活動中のデザイン事務所
「グラッドワークス」の日常(と仕事)を書き綴るブログです。
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センサーサイズとイメージサークルと焦点距離と画角について整理整頓

話を整理したいので

 おはようございます。今朝の八王子(というか多摩ニュータウン西端)は雨上がりの朝です。

 近頃センサーサイズの小さな「Nikon 1 V1」にフルサイズセンサー機「D700」のレンズを装着して撮影した話を何度か書いていましたが、センサーサイズと焦点距離の関係がややこしくなっている気がするので、このあたりで整理する記事を書いておこうかなと思います。「センサーサイズって何?」という方はこちらの過去記事を先にご覧いただくとより分かりやすいかと思います。

ニコンD700とNikon 1 V1


 写真撮影を始めた最初の頃は「焦点距離」という言葉が今一つピンと来ませんでした。結論から言えば、ズームアップ/ズームダウンの指標と思っておけば宜しいかと。焦点距離の数字が小さいほど広い範囲が写り、数字が大きいほど狭い範囲が大きく引き延ばされて写るということで。焦点距離と画角の変化は下記のようになります。すべてフルサイズセンサーカメラでの撮影です。

広角(28mm)での撮影例

高倍率ズームレンズ撮影例@28mm



中望遠(70mm)での撮影例

高倍率ズームレンズ撮影例@70mm



望遠(300mm)での撮影例

高倍率ズームレンズ撮影例@300mm

※RAW撮影データを、Nikon Capture NX2にて歪み、傾き補正しています。


丸いレンズと四角い写真

 写真というのは大体長方形をしている訳ですが、レンズは丸いので、実はレンズがとらえているイメージは円形をしています。これをイメージサークルと呼び、デジカメのイメージセンサーはその1部を四角く切り取って四角い画像を出力しています。

イメージサークルとセンサーサイズ


 先日のようにNikon1V1にFXフォーマット(フルサイズ)向けFマウントレンズを取付けた場合はフルサイズセンサー用の大きなイメージサークルの中心部分のみを、小さな「CXフォーマット」センサーでキャッチしています。つまり言い方を変えれば、「トリミング」している…ということになります。

Nikon1V1+FT1+28-300VR


 フルサイズ対応のレンズをNikon1V1で使用すると、中心部のみをトリミングすることになりますので、仮に焦点距離300mmのレンズを使用していても、その中央の狭い部分のみを使うことになります。と、いうことは実際にはもっと焦点距離の長いレンズを使っているのと同じことになる訳で、その比率は約2.7倍となります。そのため300mm×2.7倍=810mmのレンズとして機能します。レンズの説明で「35mm判換算で810mm相当の画角が得られる」等と言っているのはこのことを指しています。

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