八王子〜多摩〜町田エリアのデザイン日記
八王子〜多摩〜相模原〜町田エリアで活動中のデザイン事務所
「グラッドワークス」の日常(と仕事)を書き綴るブログです。
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先日の金星の太陽面通過を「10億分の1スケール」で振り返る話
伝わりにくいことを伝わりやすくすることも大事
 おはようございます。今朝の八王子(というか多摩ニュータウン西端)は雨の朝です。

 先日、運良く撮影に成功した金星の太陽面通過(日面通過)について。金星は見えたとしても小さな点でしかないということで、実はそれほど期待していなかったのですが、現実に目にすると、普段意識しない「太陽系」の存在の片鱗を感じることができて意外に良かったです。

金星の太陽面通過(日面通過)

 日頃から、太陽や月は比較的大きく見えるので、その存在や地球との位置関係を意識しやすいのですが、それ以外の太陽系の惑星は見えたとしてもとても小さく、(あるいはよく見えないので)あまり意識することがなかったのです。
 ちなみにネットで調べてみると、太陽の大きさは直径約140万km、地球からの距離は約1億5,000万kmとのこと。

 …といっても桁が大きすぎてイメージしにくいので、10億分の1に換算した図を作ってみました。
まずは地球と月の関係です。

10億分の1の宇宙モデル1

 この「10億分の1スケール」では、地球の直径は約1.3cm、月の直径は約3.4mm、月と地球の距離は約38cm、となります。なんとか机の上に載るサイズですね。



10億分の1の宇宙モデル2

 次は太陽まで含めた図ですが、このスケールでは太陽は直径約1.4メートルで、地球からの距離は約150メートルです。一気に桁が跳ね上がりましたが、まだイメージ可能なスケールかと。金星は約1.2cmで、金星と地球の軌道は平均で約42メートル離れています。
 宇宙空間というのは猛烈に「スッカスカ」であることがより分かりやすいかなと思います。※月や地球、金星の軌道は厳密にはわずかに楕円形をしているため、平均値で作成しています。


 ちなみに太陽は銀河系の渦の中を廻っているのですが、この銀河系中心部と太陽の現実の距離は2万5千光年離れているとのこと。1光年=約9兆4,600億kmなので、「10億分の1スケール」に換算しても2億3,650万kmの彼方となり、かなりイメージすることが困難な巨大さとなってしまいます。(現実の地球と太陽の距離より遠いので。。。)(桁が大きすぎて計算間違っていたらご容赦くださいませ)
 そんな途方もなく巨大な銀河系も宇宙には無数に存在していて、大量の銀河が網目状の構造を形作っているそうです。完全に想像を絶するスケールですが。我々の存在はなんと小さいのか。。。


いきなり現実レベルの話に戻りますが
 上の図はAdobe Illustratorで作成し、Photoshopに書き出しています。各天体のサイズと軌道直径は数値入力で作成できるので結構正確な図になる…はずだったのですが、軌道の大きさに比べると各天体はあまりに小さく、単なる「点」になってしまうので、天体のサイズを少し大きめに作図しています。で、適当な色を付けてフォトショップに書き出してグラデーション付けたらJPEG画像に書き出して出来上がり。作図自体は10分程度でできてしまいました。宇宙の巨大さは受け止めきれないものがありますが、ITの便利さは思い切り享受したいと思います^^



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