「Facebookページ」の新タイムラインカバー写真デザイン作成の記録
2012.04.19 Thursday
Glad Works Facebookページカバー写真
おはようございます。デザイン事務所「グラッドワークス」です。昨日は新しくデザインしたFacebookの「個人ページ」のタイムライン用カバー画像の制作の記録を書きましたが、今日は「Facebookページ」の方のカバー写真について。
Facebookページを言葉で説明すると「FacebookのFacebookページ」となるので、予備知識がない人に説明するときなどは少々ややこしい話になってしまいます。通常、Facebookに登録した時に作る「個人ページ」は現時点ではFacebookに登録している人しか見ることができず、「友だち」も5,000人までしか作れませんが、「個人ページ」の上に作成することのできる「Facebookページ」(旧ファンページ)は「いいね!」をクリックしてくれた人とは何人でもつながることができますし、Facebookに登録していない人にも見てもらえる点が大きく異なります。
…と、いう訳でドメインだけ取得してあまり活用していないグラッドワークスのFacebookページも近頃少しずつ手入れをして、大体形になって来ました。(今後活用して行くかどうかは微妙ですが。)カバー写真も先日新しくしたので、作成の記録も書いてみました。
※今回もPhotoshopによるカバー画像制作の工程です。 例によってPhotoshopを使っていない人には意味不明な単語が頻出しますがご了承くださいませ。m(_ _)m
ホームページやブログと統一したイメージで作りました
昨日の記事で書いた個人ページ用カバー写真同様に、昨年末に作ったタイムライン画像作成ベースのデータを土台として使用します。まずは「デザインと写真の合わせ技」の象徴として、D700+ナノクリ14-24レンズの写真をコピペ。
最終的に切り出す画像範囲にレイヤーマスクを掛けて画像サイズを調整。明るさ、コントラスト、カラーバランス等を調整します。
カメラの画像レイヤーを「乗算」モードに切り替え、さらにその上に地紋のパターンを敷いてこちらは「オーバーレイ」モードにし、表示濃度や背景の色調を調整します。
画像下部に木目の画像を配置。「考える」ことの象徴として万年筆のキリヌキ画像を配置。
木目と万年筆にそれぞれ影を付けます。万年筆は背景と馴染むように色調や明るさを調整しました。Glad WorksのV.I.(Visual Identity)であるグラスグリーンと木目の組み合わせ、「デザインと写真の合わせ技」というスタイルはホームページやブログと統一しています。
文字とロゴを載せます。Facebookのタイムラインカバー写真に載せる文字は記述の内容に制限があるので、制限の範囲内に収まると思われる内容としました。
文字やロゴにも影を付けて全体の印象に馴染ませます。事実上のキャッチコピーとなる「写真×Design」の文字にはさらに立体的な効果を掛けました。
ロゴの表示される窓のレイヤーを非表示にして、あらかじめ切ってあったスライスの必要な部分のみを書き出して出来上がり。
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